1. 結論:迷ったらこれ!
Please note that…
- カタカナ発音: プリーズ ノウト ザット
- 意味: ~についてご承知おきください/~にご留意ください
- 一言まとめ: 相手に知っておいてほしいことを伝えるなら、まずはこれでOK。
「ご承知おきください」は、英語にするときに少し迷う表現なんですよね。日本語の丁寧さをそのまま英語に置き換えるより、何を知っておいてほしいのかをシンプルに伝えるのがコツです。
2. なぜこの表現?
仕事のメールで「ご承知おきください」と書くのは、変更点や注意事項、今後の予定などを相手に伝えておきたいとき。
そんな場面で使いやすいのが Please note that… です。
たとえば、納期が変わったときや、来月からルールが変わるとき。文頭にこれを置いて、そのあとに伝えたい内容を書けばOKです。
ただし、少し事務的な響きがあるのもポイント。親しい同僚との気軽なやり取りなら、毎回使う必要はありません。重要な連絡や、見落としてほしくない情報を伝えるときに向いています。
3. 直訳しちゃうとどうなる?
「ご承知おきください」を見て、つい Please understand. と言いたくなるかもしれません。
でも、これはちょっと注意。
Please understand. は、文脈によっては「こちらの事情を理解してください」「分かってください」という、相手に理解や納得を求める響きになります。
単に「この変更を知っておいてください」と伝えたいだけなら、少し大げさに聞こえることもあるんですよね。
情報を共有したいのか、相手に事情を理解してほしいのか。この違いを意識すると、英語を選びやすくなります。
4. よく使う類似表現
| 英語表現 | ニュアンス | ざっくり言うとこんな場面 |
|---|---|---|
| Please note that… | 重要な情報や変更点を伝える | 納期変更、注意事項、業務連絡 |
| Please be aware that… | 注意して知っておいてほしい | リスク、制限事項、注意点 |
| For your information, … | 参考情報として共有する | 参考資料や状況報告を送る |
ぶっちゃけ迷ったらどう選ぶ?
普通の業務連絡なら Please note that…。注意してほしい内容なら Please be aware that…、参考までに情報を共有するだけなら For your information, … が使いやすいです。
5. メールでそのまま使える例文
件名
Schedule Change for Next Week
英文
Hi John,
Please note that the meeting scheduled for next Monday has been moved to Tuesday at 10 a.m.
Please let me know if you have any questions.
Best regards,
Yuki
日本語訳
ジョンさん
来週月曜日に予定されていた会議は、火曜日の午前10時に変更となりましたので、ご承知おきください。
何か質問があればお知らせください。
よろしくお願いします。
ユキ
6. まとめ
「ご承知おきください」は、何でも直訳するより Please note that… で具体的な情報を伝えるのが実務的です。相手に納得を求めるのか、単に情報を共有したいのかで使い分けましょう。

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