1. 結論:迷ったらこれ!
Unfortunately, …
- カタカナ発音: アンフォーチュネトリー
- 意味: あいにくですが/残念ながら
- 一言まとめ: 相手の希望に添えないときや、残念な事実を伝えるときに使える定番表現です。
「あいにくですが」と英語で伝えたいなら、まずは Unfortunately, … を覚えておけばOK。
たとえば、希望された日程で対応できないときや、依頼を断らなければならないとき。いきなり「できません」と伝えるより、少し柔らかく切り出せます。
ただし、Unfortunately を付ければ何でも丁寧になる、というわけではありません。後ろに続く文章も大事なんですよね。
2. なぜこの表現?(現場のリアルな感覚)
日本語のビジネスメールでは、「あいにくですが、その日は対応できません」といった言い方をよくしますよね。
英語でも、相手の希望に添えないときは、最初に残念な気持ちを示してから本題に入ると自然です。
そこで便利なのが Unfortunately, です。
たとえば、取引先から希望された納期に間に合わない場合。
Unfortunately, we won’t be able to meet the requested deadline.
これなら「残念ながら、ご希望の納期には対応できません」と伝えられます。
仕事では、断ること自体よりも、その伝え方に悩むことが多いもの。そんなときに使いやすい表現です。
3. 直訳しちゃうとどうなる?
「あいにく」を辞書で調べると、unfortunately のほかに I’m afraid なども出てきます。
どちらも使える表現ですが、ニュアンスは少し違います。
たとえば、I’m afraid we can’t accommodate your request. は「申し訳ありませんが、ご要望には対応できません」という感じ。相手にとって残念な知らせを伝えるときに使えます。
一方、Unfortunately, … は、残念な状況や事実を説明するときにも幅広く使える表現です。
なお、It’s unfortunate, but … と言っても意味は通じますが、わざわざこの形にする必要はありません。実務のメールなら、まずは Unfortunately, で十分です。
4. よく使う類似表現(2〜3個に厳選)
| 英語表現 | ニュアンス | ざっくり言うとこんな場面 |
|---|---|---|
| Unfortunately, … | 残念ながら/あいにく | 納期や日程など、希望に添えない事実を伝えるとき |
| I’m afraid … | 申し訳ありませんが/残念ながら | 断りや難しい知らせを、少し配慮して伝えるとき |
| Regrettably, … | 遺憾ながら/残念ながら | 公式な通知や、やや改まった文書で伝えるとき |
ぶっちゃけ迷ったらどう選ぶ?
一般的なビジネスメールなら Unfortunately, でOK。断りのニュアンスを少し柔らかくしたいなら I’m afraid … も便利です。
5. メールでそのまま使える例文
件名
Meeting Schedule
英文
Subject: Meeting Schedule
Dear Mr. Smith,
Unfortunately, we are unable to attend the meeting on the proposed date.
Would it be possible to reschedule it for next Tuesday?
We apologize for any inconvenience and appreciate your understanding.
Best regards,
Taro Yamada
日本語訳
件名:会議の日程について
Smith様
あいにくですが、ご提案いただいた日程では会議に参加することができません。
来週火曜日に変更していただくことは可能でしょうか。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
山田太郎
この例文のポイントは、断るだけで終わらず、代わりの日程も提案していること。英語のビジネスメールでは、対応できないことを伝えたうえで、次の選択肢を示すと話が進みやすくなります。
6. まとめ
「あいにくですが」は、まず Unfortunately, … を覚えておけば大丈夫。相手の希望に添えないときは、理由や代替案も添えると、断りのメールでもスムーズにやり取りできます。

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