1. 結論:迷ったらこれ!
Could you please provide your assessment?
- カタカナ発音: クッド ユー プリーズ プロヴァイド ユア アセスメント
- 意味: ご査定いただけますか/ご評価いただけますか
- 一言まとめ: 価格や価値、条件などについて評価をお願いするときに使える丁寧な表現。
「ご査定ください」は、何を査定してほしいのかによって英語を使い分ける必要があります。
例えば、不動産や商品の価値を評価してほしいのか、見積金額を出してほしいのかで、自然な表現は変わるんですよね。
幅広い評価をお願いするなら、まずは Could you please provide your assessment? が候補になります。
ただし、価格の見積もりを依頼するメールなら、別の表現のほうがぴったりです。
2. なぜこの表現?(現場のリアルな感覚)
日本語の「査定」は、仕事でよく使う言葉ですよね。
商品の買取価格を査定する、不動産を査定する、取引条件を評価する。日本語では同じ「査定」でも、英語では対象によって単語が変わります。
ここで迷いやすいのが、assessment と valuation、そして quotation の違いです。
- assessment:状況や内容を評価すること
- valuation:資産や商品の価値を査定すること
- quotation:商品やサービスの見積金額を提示すること
例えば、中古商品の価値を知りたいなら valuation、取引先に見積金額を出してほしいなら quotation が自然です。
「査定=assessment」と丸暗記するのは、ちょっと危険なんですよね。日本語では同じ言葉でも、英語では依頼したい内容をはっきりさせるのがポイントです。
3. 直訳しちゃうとどうなる?
「査定する」を英語にしようとして、assessment だけを覚えていませんか?
もちろん、assessment が適切な場面もあります。ただ、具体的な価格を出してほしいのに assessment を使うと、相手には「評価や分析をしてほしい」という依頼に聞こえる可能性があります。
例えば、取引先に商品の見積金額を依頼する場合。
Could you please provide your assessment?
でも意味は通じる可能性がありますが、価格の提示を求めていることまでは明確ではありません。
そんなときは、
Could you please provide a quotation?
と伝えるほうが分かりやすいです。
「査定してください」と日本語で書けるからといって、英語でもひとつの表現で済ませようとするのはNG。何を出してほしいのかまで伝えると、やり取りがスムーズになります。
4. よく使う類似表現(3個に厳選)
| 英語表現 | ニュアンス | ざっくり言うとこんな場面 |
|---|---|---|
| Could you please provide your assessment? | 状況や内容の評価を依頼する | 条件や案件について評価してほしい |
| Could you please provide a valuation? | 価値や価格の査定を依頼する | 不動産・資産・中古商品の価値を知りたい |
| Could you please provide a quotation? | 見積金額の提示を依頼する | 商品やサービスの価格を知りたい |
ぶっちゃけ迷ったらどう選ぶ?
価値を査定してほしいなら valuation、見積金額がほしいなら quotation と覚えておけばOKです。
案件の内容や条件を評価してほしい場合は assessment を使いましょう。
5. メールでそのまま使える例文
件名
Request for a Valuation
英文
Subject: Request for a Valuation
Dear Mr. Smith,
We are considering selling the equipment listed below and would appreciate it if you could provide a valuation.
Please let us know if you require any additional information or documentation.
Thank you for your assistance.
Best regards,
[Your Name]
日本語訳
件名:査定のお願い
Smith様
下記の設備の売却を検討しており、
査定をお願いできますと幸いです。
追加の情報や書類が必要でしたら、お知らせください。
ご対応いただきありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
[あなたの名前]
この例文では、設備の価値を査定してほしいため provide a valuation を使っています。
もし「査定」ではなく、購入に向けて具体的な見積金額を出してほしいのであれば、件名を Request for a Quotation にして、本文も provide a quotation に変えればOKです。
6. まとめ
「ご査定ください」は、評価なら assessment、資産や商品の価値なら valuation、見積金額なら quotation と使い分けるのがポイント。査定の対象と、相手に何を提示してほしいのかを明確にすれば、仕事ですぐ使える自然な英語になります。

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